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​うちの子は日本語できるけど

補習校に通っていたり、毎夏休みに日本で体験入学したり、日本語には不自由しないからAP Japanese試験も簡単♪・・・とお思いになるかも知れません。

​ところが、この試験は大学レベルと言うだけあってなかなか難易度が高い試験なのです!

日本語できるけど
​なぜレッスンが必要?

継承語(JHL)として日本語教育を受けてきたお子様は

日本語の理解が出来るし、読み書きもできるでしょう。

ですが、AP Japanese試験はそれだけでは解答が難しい試験です。

その理由は

1.AP Japanese試験のための有効的な参考書がありません。なぜなら、試験の50%の解答はフリーレスポンスなので、受験者それぞれの添削や評価が難しいからです。

2.日本語だけでなく文化的知識も必要とされます。JHL教育を受けてきたお子様方は、沢山の文化的知識がインプットされていますが、アウトプットはあまり機会がないのでなかなか出てきません。

 

3.  フリーレスポンススタイルです。制限時間内に適切な応答をしなくてはいけません。それには、答え方のコツを覚えて練習が必要です。

Luck Luck Japaneseでは、解答のコツや文化的知識の情報提供、更にすでにインプットされた知識をアウトプットできる力を付けるサポートをします。個人レッスンによりお子さんにあった丁寧な指導を心がけています。

 

​お子様がどのくらい問題に対応できるかお試しになるのも良いかも知れません。

こちらに2007年からの過去問題と解答例や評価がありますので

​ご覧ください。(College Boadサイトより)

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​レッスンはどのくらい必要?

レッスンは多すぎると言う事はありません。なぜなら、文化的知識だけでも日本文化は多岐に渡り沢山あるからです。

また、日本語レベルもJHL教育を受けたお子様には差があったり、それぞれに得手不得手が違います。

まずは、Zoomにてファーストセッションを受けて頂き、ご相談ください。

​理想としては、週に1回 1.5時間を1年かけて受けて頂くのが標準的です。

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