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こんにちは

Tutorの齋藤和美です。

私がなぜAP Japanese試験のTutorになったのか。

​なぜAP Japanese試験対策に強いのかをお話ししたいと思います。

大手前大学にて日本語教師養成課程を修了しました!

​AP Japanese試験のTutorになった理由

私が日本語教師としてお仕事を始めたのは、近くのコミュニティーカレッジで日本語のTutorを探しているとご近所さんからの紹介でした。

「日本人だから日本語が教えられる」と思われたのでしょう。ところが、”日本人”と言うだけでは日本語を教える事はできません!

幸い、日本語クラスの講師が私を日本語教師として鍛えて下さいました。このお仕事はのべ6年ほど続けました。

その後、フリーランスの日本語教師として口コミのみで日本語初心者に日本語だけでなく、歴史、習慣、行事などなどオールマイティーに教える日本語教師として働いてきました。

AP Japaneseとの出会いは子供の受験準備です。子供の学校にはAP Japaaneseクラスは無かったので、私が過去問を調べて親子で勉強をしました。(このお話はこちらに→        )特訓のお陰で見事にスコア5に合格!

この試験は丁度、私が教えてきたコミュニティーカレッジの日本語レベルと同じなので、出題される漢字、文法、単語、構文などが容易に分かりました。

また、日ごろ生徒さんに歴史、習慣、行事など日本文化的な事もご紹介していたので、その知識が私の中で十分に蓄積されています。

日本語教師はあまた存在しますが、AP Japanese試験指導でき日本語教師は少ないです。私のように日本語教師としての知識と経験を持ち、子育てにより継承語としての日本語教育を体験し、アメリカの教育システムや大学受験事情を熟知した日本語教師はAP Japanese試験指導に最も適していると自負しております。

大学に論文を提出する際にテーマを「継承語としての日本語教育とAP Japanese」について書きました。そこで調査するに従い、多くのメリットがあるにもかかわらずAP Japanese試験が普及していない事、更にはアメリカでの日本語の継承語教育が困難な状況であることが分かりました。

 

一生懸命に日本語教育をしてきたご父兄やそのお子様方の集大成としてこのAP Japanese試験を知ってもらい、そのサポートが出来たらと思いAP Japanese試験Tutorとして本格的に活動することにしました。

​お陰様で毎年AP Japanese試験を受験した生徒さんやそのご父兄から嬉しいご報告や感謝のメールを頂いています。

連絡先

​お気軽にお問い合わせください。

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